自分の収入に見合った利用を心がける

■「カードは麻薬」という言葉もあります。

クレジットカードは手元に現金を持っていなくても利用できることから、つい使いすぎてしまいがちです。
クレジットカードの中で特に多いトラブルがカードの使いすぎなのです。

現金を持っていなくても買い物が出来るため、自分の収入や貯金以上にカードを利用してしまうことがあります。いざ支払いの段階になって「払えない」では困りますし、信用を失ってカードの利用が制限されたり新しいカードの発行がされないというペナルティが科せられることもあり得ます。支払いが滞ることの無いよう計画的に利用し、無理の無い返済計画を立てましょう。

ショッピングにクレジットカードを使う場合は、使いすぎを防ぐためにもいくらまで使うか決めておく必要があります。
ショッピングをすることが何にも代え難いほど楽しいという方もいます。ショッピングをしている時間が好きだという人は少なくありませんが、楽しいショッピングだからこそ、問題を起こさないようにしたいものです。
ショッピングが済むと満足してしまい、クレジットカードの精算には注意を向けない人も珍しくありません。クレジットカードで一番怖いのは、使い過ぎによる返済不能です。クレジットカードになれないうちに、やたらとカードを使っていると、どのくらい使っているのか感覚がわからなくなってしまう方がいます。
そうなると使いすぎてしまい、あとあと返済に苦労することになります。

カードは簡単に利用できるのがいいところでもあり、悪いところでもあります。最終的には自分で払わなければならないお金ですから、無計画にクレジットカードを使って困るのは自分です。
計画性の無いクレジットカードでのショッピングは、積もり積もって自分に返って来ます。クレジットカードで支払った金額は忘れずに把握しておき、クレジットカードの請求書が来た時にしっかり対応できるようにしておきましょう。
不必要に使うのは避け、なれないうちは月に1回までなど利用回数を決めたり、利用金額を決めて利用金額をメモしておくなど、使いすぎないようにしておくのもひとつの方法です。

クレジットカードの請求に駆り立てられると、つい冷静でいられなくなり、いつもなら乗らない甘い話にフラフラと乗せられてしまうこともあります。カード破産スレスレの人を狙う悪質な会社も存在します。甘い言葉に誘われて思わず契約を結んでしまったが故に、高い利息や暴力的な取り立て行為に頭を抱えるハメになる人もいるようです。
クレジットカードやキャッシングでトラブルが発生した場合は、早い段階で専門機関に相談することが大事です。現時点でどのくらい使っており、幾らまでが使っていい金額か、自分自身を律することがクレジットカードショッピングのコツです。
当然ですが、カードを使う場合は手数料のかからない1回払いがおすすめです。また引落の数日前には口座に引き落とし分の金額を入れておくように習慣付けることが大切です。

■使い過ぎを防ぐポイント

ついつい買物をしすぎてしまいそうで、クレジットカードを持つのは怖い!と思っている人は意外と多いと思います。現金での買い物と比べクレジットカードを使用してショッピングを行うと、お買い物の金額が1.5倍程度になるそうです。そこで、クレジットカードを計画的に利用し、使いすぎを防ぐ方法をいくつか紹介します。

1.使った分を引落口座へすぐに入金する

一番手堅い方法です。クレジットカードで買い物をする時はカードの利用明細を必ずとっておきましょう。その分をカードの引落口座へ入金しておきます。クレジットカード引落専用の銀行口座を設定しておくとさらに安心です。カードの利用についても「支払方法は手数料のかからない1回・2回払いだけ」「リボ払い、キャッシングはしない」などルールを決めておきましょう。

2.カード会社との契約内容を見直す

カード会社との契約により、カードで買い物できる金額の上限は決まっています。必要以上の限度額が設定されている場合は、カード会社へ問合せてください。限度額のアップには審査が必要ですが、下げる場合はすぐに対応してくれます。限度額以上の買い物が物理的にできなくなる強制的な方法です。
限度額を引き下げておくことは防犯対策にもなります。万が一クレジットカードが盗まれてしまい、他の誰かに利用されてしまった場合でも、限度額を低い金額に引き下げておけば損害も最小限に抑えることができるのです。

3.デビットカードを持つ

一般的なクレジットカードは、カードで支払いを済ませた後、支払日に引落口座から代金が引き落とされるようになっていますが、支払い方法が異なる「デビットカード」というものがあります。
デビットカードは、使い方はクレジットカードと同じですが、カードで決済することにより、自分の金融機関の口座から即時に引き落とされるものです。クレジットカードはお金が不足していても建て替えてくれますが、デビットカードは口座にお金が入っていないと使えないため、支払を先送りするような機能は持っていません。口座に入っている分しか使うことができませんから、使い過ぎを防ぐことができ、使いすぎることがないという点では安心性が高いです。
クレジットカードと違い、申し込んでから厳しい審査がないため誰でも作れるカードです。カードにより借金がかさんでしまったり、破産してしまう人もいるので、デビットカードは非常に安全で便利なカードといえるでしょう。

4.使用するクレジットカードは1枚だけにする

浪費癖のある人から、使えるカードが増えると浪費する回数も増えると聞いたことがあります。1枚目のカードの代金を2枚目のカードのキャッシングで支払い、2枚目の代金を3枚目カードのキャッシングで支払い…を繰り返し、多重債務の危機に陥ることだってあります。
カードによっても引き落とし日が違います。どの支払いをどの日までに入金しなければいけない等が分からなくなります。明細も1枚にしている方が、その月に使用した金額が明確になって便利です。たくさん持っていても元のお金が増えているわけではありません。クレジットカードは1枚だけにしましょう。

5.クレジットカードを持ち歩かない

クレジットカードの利用を、公共料金と携帯電話の支払いに限定するということです。電気代、ガス代、水道代、電話代など、毎月定期的に引き落とされるもののみ、クレジットカードを利用するようにする方法です。これならクレジットカードを持ち歩く必要性はありませんし、クレジットカードを持つことが浪費につながることはありません。


  • クレジットカードの換金は一時的に現金を調達することができますが、後々クレジットカード会社への支払いは残ります。安易に利用しないよう心がけてください。
  • http://www.rodkelley.com/
  • また、ショッピング枠現金化の優良店と言われる業者でも、申込金額に対してのキャッシュバック率は80%程度であり、ひどい業者だとカード決済後のいざ振込という段階で様々な手数料を追加され、60%程度しか振込を行わないところもあるようです。
  • http://midiabox.com/
  • このように、クレジット枠現金化には様々な危険もあり、クレジットカード会社の利用規約にも反することから、消費者庁などでは利用をしないよう警鐘を鳴らしています。
  • http://www.sensus-rongtai.com/